日本国内348人?のロケットペチカファンに向けて、制作工程を中途半端にレポートしていたので、ちゃんと着地しておかないといけない。
結論的には、本日現在めっちゃ調子良く稼働しております。
しかし、ここまでの道のりが長かった。
11月中旬から試行錯誤開始。
初っ端から、点火時に煙が家の中に充満。・・・めっちゃ😨
全然煙が煙突に引いていかない、どうも焚き口上部のヒートライザーの径が小さい気がする。
一号機
中に直径5cm、外に10cmの鉄骨でヒートライザーを作っていたが、どうも5cmでは細いらしい。
急遽、直径7.5cmのパイプを購入し、もう一度作り直す。
炉の部分の穴もそれに合わせて、魔改造。とりあえず7.5cmの穴を空ける。
これでどうだ・・・全然だめ。まだまだ家に煙が充満してくる。😭
次に考えたのは、煙突に煙が行かないのは引きが弱いから。
と言うことは、煙突側に向けて風を送れば良いのではないか?と言う仮説。
即、実行。
二号機
これを煙道の二箇所に設置し、電池で稼働させる。
これでお願い!!
動いてペチカ!!
祈りが通じたのか、ペチカの神様はようやく煙を煙突側に排出してくれた。
例年、焚き始めが一番苦労する。
これさえ乗り越えられれば、後はなんとかなるはずだ。